【京都お得な乗車券】地下鉄・バス一日券

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地下鉄・バス一日券

市バス・地下鉄の全線に加え、京都バス・京阪バス・JRバス(それぞれ一部除く)に何回でも乗れるのが「地下鉄・バス一日券」です。

※デザインは上記画像とは異なる場合があります。

地下鉄・バス一日券

市バス(全線)、京都バス(一部除く)、京阪バス(一部除く)、JRバス(一部除く)、地下鉄(全線)に1日に何回でも乗車できます。

地下鉄とバスを組み合わせることで、京都市内を効率よく移動できます。

発売額

  • 一日券:大人1,100円/小児550円
  • 二日券:大人1,700円/小児850円※廃止されました
2018年3月、一日券が1,200円から900円へと値下げされました。

また、旧「京都観光一日乗車券【山科・醍醐拡大版】」が統合されて京阪バス(一部)も利用できるようになりました。【山科・醍醐拡大版】は大人一日券のみの設定でしたが、リニューアル後は小児券や二日券でも京阪バスが利用できます。

2021年10月、各種割引乗車券等の抜本的見直しに伴いにより価格が改定され、一日券は大人900円から1,100円へと値上げされました。2021年9月まで旧価格で発売されたものは、2022年3月31日までそのまま利用できます。詳細はこちら。また、二日券は廃止されました。

発売場所

  • 市バス・地下鉄案内所、定期券発売所、地下鉄各駅窓口、市バス営業所
  • 京都バスの営業所(嵐山・高野)、案内所(出町柳)
  • 京阪バスの営業所(山科)、案内所(山科駅・京都駅八条口)
  • 市内宿泊施設(一部)

京都駅バス乗り場の自動券売機


京都駅バス乗り場には自動券売機があり、早朝でも購入できます。

地下鉄の駅券売機では発売していない場合がありますが、改札の窓口で購入できます。

発売期間

  • 通年

有効期間

  • 一日券:利用開始日のみ

購入時に日付は印字されていないため、前もって買い置きしておくことも可能です。

利用方法

購入後、最初にバスに乗る場合は降車時にカード読み取り機にカードを挿入すると、裏面に日付が印字されます。2回目以降は、降車時に裏面の日付を運転手に呈示して降車します。

※乗車1回目に京阪バス・JRバスを利用する場合は、表面に油性マジックで利用日を記入する必要があります。

整理券車では、乗車時と降車時にカードを読み取り機に入れる必要があります。

地下鉄では自動改札を通ると、日付が印字されます。

有効区間(利用できるエリア)

  • 市バス:全線
  • 地下鉄:全線
  • 京都バス:大原・岩倉・嵐山地域および京都市内中心部の路線(比叡山線など一部路線を除く)
  • 京阪バス:山科・醍醐地域および京都市内中心部の路線(京都比叡山線、京都比叡平線、京都松井山手線、京都交野なんば線、立命館茨木衣笠線、定期観光バス、空港リムジンバスなど一部路線を除く)
  • JRバス:京都駅~栂ノ尾間の均一区間内

詳細は公式サイトで確認できます。

優待

京都市内の寺社仏閣・観光施設、飲食・買物、体験などで優待を受けることができます。詳細は公式サイトより確認できます。

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