市バスと京都バスの均一区間が乗り放題になる乗車券は、2018年3月に「バス一日券」としてリニューアルしました。詳しくはこちら。
「市バス専用一日乗車券カード」が2014年3月、「市バス・京都バス一日乗車券カード」に生まれ変わりました。
値段は500円そのままで、これまでの市バス均一区間に加え、利用範囲が嵯峨・嵐山地域まで拡大、さらに京都バスの均一運賃区間全線でも利用可能になります。
発売額
大人500円 小児250円
発売場所
市バス・地下鉄案内所、定期券発売所、市バス営業所、市バス車内、地下鉄駅窓口(大人券のみ)など
京都バス営業所、京都バス案内所、京都バス車内など
市内宿泊施設(一部)
※バス車内は売り切れている可能性もあるので、事前に購入しておくことをおすすめします。
発売期間
通年
有効期間
1日
利用方法
購入後、最初にバスに乗る場合は降車時にカード読み取り機にカードを挿入すると、裏面に日付が印字されます。2回目以降は、降車時に裏面の日付を運転手に呈示して降車します。
整理券車では、乗車時と降車時にカードを読み取り機に入れる必要があります。京都バス整理券車では、整理券を取って乗車し、降車時に整理券を運賃箱に入れ、カードを運転手に呈示します。
注意事項
※以下の区間は利用できません。別途運賃が必要です。
大原方面(三千院・寂光院等)修学院方面(修学院離宮・曼殊院・詩仙堂等)高雄方面(神護寺等)貴船・鞍馬方面(貴船神社・鞍馬寺等)
嵐山・嵯峨野方面(天龍寺・渡月橋・大覚寺等)は、2014年3月22日から利用できるようになりました。
※京阪バス・JRバスなどの民営バスや市営地下鉄では利用できません。
関連リンク
・市バス・京都バス一日乗車券カード(京都市交通局)
・「市バス・京都バス一日乗車券カード」の発売について(京都市交通局)